コンサルティング Consulting

労務相談 Consulting 01

労務管理のプロフェッショナルとして、お客様が選択しうる最適な選択肢をご提示します。
原則、ご相談回数に制限はありません。対面での打合せのほか、メール、電話、webミーティング等の媒体を利用してのご相談が可能です。

特長

  • 誠実、迅速な対応

  • 法令や判例に基づく
    明確な根拠

  • お客様に寄り添った
    柔軟な回答

労務相談の例

M&A(労務DD) Consulting 02

M&A(企業の合併・買収)のシーンにおいて、当社の豊富な知見に基づく労務デュー・デリジェンスにより労務リスクを明確化します。
また、取引実行の可否判断のため、「知りたい」ニーズに合わせて現状や課題をデータを用いて詳細に分析します。
さらに、ご希望によりPMI(M&A成立後の統合プロセス)のご提案までサポートします。

特長

  • 高度な専門性、幅広い視野

  • きめ細かくニーズに合わせた対応

  • データを活用した分析とご提案

労務デュー・デリジェンスの流れ

労務デュー・デリジェンスの流れの図

潜在的リスクの洗い出しに加え、知りたいポイントにフォーカスし、ご依頼主の取引実行の判断に役立つ報告書をご納品します。
労務DDを実施する際は、利益相反とならないよう、独立性をもって行います。

ビジネスと人権(人権DD) Consulting 03

近年、ハラスメントや差別など企業活動における「人権問題」が社会の注目を集めており、日本においても「ビジネスと人権」を重視する経営が求められています。業界や企業のニーズに合わせて万全のサポートをいたします。
全国社会保険労務士会連合会では、ビジネスと人権への取り組みを公開しています。
https://www.shakaihokenroumushi.jp/organization/tabid/853/Default.aspx

企業に求められる3つのこと

  • 人権方針の策定
  • 人権デュー・デリジェンス
    (人権DD)の実施
  • 救済メカニズムの構築

考えられるプロセス(ニーズに合わせてカスタマイズ)

考えられるプロセスの図

人権DDを実施する際は、利益相反とならないよう、独立性をもって行います。

ビジネスと人権に関するリスク(人権DDチェック項目サンプル)

政府、業界団体の最新動向と労務DDの豊富な知見を掛け合わせ、各企業に最適なチェック内容をご提案をいたします。
以下は人権DDにおけるチェック項目の一例です。これらに加えて、業界や企業特有のリスクも検証します。

人権リスク 主な定義
パワーハラスメント 過大な要求・叱責、罵声雑言、暴力・脅迫行為、無視・仲間外しなど
セクシュアルハラスメント 性的な内容の発言、性的な行動(強制わいせつ行為)など
マタニティハラスメント等 産休・育休制度などの利用、妊娠や出産、介護など制度取得に対する嫌がらせなど
差別的対応・表現 性別、性的指向、性自認、障害、国籍、出自、宗教、政治的意見などを基にする差別的扱い。
差別的な発言やコミュニケーション、差別的内容を含む広告表現など。
労働安全衛生 労働に関係した負傷等の原因となる労働環境管理の不徹底、危険に対する不備など
労働時間 健康を損なうような長時間労働、適切な休憩の不足など
賃金不払い 最低賃金、時間外労働の割増賃金、給与、退職金の不払い、支払遅れなど
結社の自由 労働組合の結成や加入の妨害、嫌がらせ、労使対話機会の放棄など
強制労働 本人の意思に反するすべての労働、強制労働を誘発しうるパスポートの不当預かりなど

就業規則改定コンサルティング Consulting 04

法令・通達に則ったうえで「トラブル防止に価値ある条文」となるようデザインし、改定案をお示しします。
お客様のニーズをしっかりとヒアリングし運用開始までサポートします。

特長

  • 法令遵守+リスクヘッジ

  • 豊富な他社事例

  • WEBで一括管理、
    変更・届出も効率化(MatoKite)

業務範囲

  • リーガルチェック
  • 規程改定コンサルティング
  • 新規作成

サービスフロー

就業規則改定コンサルティングの流れの図

人事・賃金制度コンサルティング Consulting 05

既存の人事評価制度や賃金制度の課題を踏まえつつ、シミュレーションを重ね、ご要望に応じた制度を提案及び運用フォローをいたします。

特長

  • 丁寧なヒアリング

  • 綿密なシミュレーション

  • 運用フォロー

参考資料:コンサルティングスケジュール例

人事制度コンサルティング手順書の図
人事制度コンサルティング手順書の図